日曜日朝、9時に出社
昨日、夜遊びした翌朝は、仕事です
普段、電話ではこまめにやり取りをすることが出来ている本日の滞納者様
しかし、肝心なところが電話では出来ないので、お越し頂きました
60歳男性。奥様と二人暮らし・・・
家賃57,000円のアパート。
建築業界に努めているご主人は、働いてはおりますが、給料が支払日にちゃんと頂けない現状。
中小企業は支払いも大変なのでしょうか・・・?
そんな中、今年初めてには、更新があったり、ご主人がご病気をしてしまい家賃が払えない状況が続きました。
念書を作成して、順調に毎月念書通り持参して頂いておりました
っが、順調に過ごすこと2ヶ月、今度は奥様が脳出血にて緊急入院
高額の医療費がかかり、とても家賃支払いまでいけない状況。
日々、頭を抱えている本人
本日の話し合いでは、今後2ヶ月後には、奥様もリハビリを終え退院するだろう・・・っと言うことを想定して、話を進めました・・・
私は、身近に叔母が倒れており、半身麻痺の叔母が退院するときは、立ち合ったりしたので、介護制度で賃貸アパートにも手すりが付けられたりっと言うことも知っており、情報として伝えました。また、以前にも生活保護の方が要介護でアパートを借りて頂いた事もあったので、情報として流させて頂きました。
今借りて頂いているアパートは2階
退院後は絶対に無理なお部屋。
今の内に、新しいところを探すべきっと話合いました。
お引越しを考えると、またまたお金がかかる状況。
お客様には、とにかく役所に行って現状を細かく話、相談に乗って頂くように話しました。
きっと、貸付制度もあるはずだから・・・っと伝え、今週はそのように動く事を決めました。
滞納から人生相談みたいになっているような・・・
でも、誰かが進まなければ、同じ状況は同じ状況の儘。進むしかないのでは?っと・・・
すみません
私より、大変お歳の上の方にお話ししているのもどうかと?度々思うのですが。
私自身ももっと役所の制度を学ばなければいけないかなぁっと実感している今日この頃です
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