子どもが育つ魔法の言葉【葛飾区 子育てママ】

日々、子供たちと葛藤している子育てママ

次男の5歳反抗期と娘の魔の2歳児

我が家では「いやだいや～」が連発しております

母親として、日々心の葛藤・・・

「あ～今日は怒りすぎちゃったかなぁ・・・」っと反省する日々

長男けんちゃんが、「学校だより」をもらってきました

そこに「子どもが育つ魔法の言葉」が書かれており、心に響いた私は、ブログに書いておきたいと思いました

けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる

とげとげしい家庭で育つと、子どもは乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいると　子どもは人を羨むようになる

叱り付けてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは正直であること大切さを学ぶ

子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもはこの世はいいところだと思えるようになる

「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルト　レイチャル・ハリス著　石井千春訳