高齢者への賃貸中の対応にて悩む事【新小岩 賃貸管理 賃貸仲介】

今日も良いお天気です

ただ、とっても乾燥しております・・・

昨日、娘の結衣さんが、咳・鼻水が出る為、小児科へ

咳をコンコンしているお子さんや微熱のお子さんもいました

乾燥する時期は、風邪が移りやすいので、気を付けたいところです

さて、最近、賃貸をお探しに方の中には、高齢者の方も増えました

生活保護の方等の入居可能な物件も扱っておりますので、より多いかもしれません・・・

そこで、入居した後に思う事・・・「孤独」「孤独死」

孤独なご高齢の方、度々いらっしゃいます

㈱上野商事へちょくちょく顔を出して下さると安心するのですが、最近では、家賃お振込も多くなりましたので、なかなか難しい現実

毎月、持参して下さるお客様でも、私たちが気付かず「孤独死」されている方もちらほら・・・

きっと、小まめにご連絡するべきなのだろうなぁ～っと常々思っております。

そんな中、「孤独死」についての記事がありました・・・

～賃貸管理を増やす～から引用させて頂きました。賃貸について、とても勉強になるサイトです。

孤独死を防ぐというよりも「発見を早める」ことが主眼となると思います。
そのための方法ですが、巡回を頻繁に行う、センサー機器を使って生存確認をする、などの方法があります。
新聞を取ることを義務付けて郵便ポストに溜まってないかチェックするとか。高齢者なら２日分が溜まっていたら要注意ですね。

そして身内の保証人を立てておくことです。
不幸にも事故物件となってしまったときに身内の保証人がいれば、解約や後処理が大いに助かります。
この場合は保証会社だけでは心許ないので個人保証が欲しいのです。

やはり、巡回が必要なのだと実感致しました。

㈱上野商事で管理しているアパートには、高齢者や生活保護の方が多く入っているアパートがございます。

お客様がお家賃を持ってきたときに聞くと、お互いに会話をしたり、お食事を一緒にしたりしているとの事。そんな環境のアパートがどんどん増えたら孤独死は少なくなるだろうな・・・っと思う日々です