次男 孔脳症 リハビリ靴【葛飾区 子育てママ】
今日、とっても良いお天気の中朝一番にて、次男しんくんの靴作成に四つ木療育園まで行ってきました
自転車清々しかったのですがしんく~ん重い
自転車がなかなか前に進みませんでした
今日は朝から良い運動です
さて、次男しんくんは、胎児の時に脳出血を起こしておりました
出産は普通に行いましたが、生まれてすぐにNICUへ運ばれました・・・
病名は「孔脳症」
孔脳症とは・・・家庭医学館の解説より引用
胎児(たいじ)や分娩中(ぶんべんちゅう)・分娩直後(周産期)の赤ちゃんの脳に、一定期間、十分な酸素とグルコースがゆきわたらないと、脳の一部が変性をおこし、機能を失います。
変性した部分は吸収され、そのあとが液体に満たされた空洞(くうどう)(欠損(けっそん))として残ります。主として大脳半球(だいのうはんきゅう)に発生する病態です。
左側の中大脳動脈(ちゅうだいのうどうみゃく)から血液の供給を受けている部位に発生する傾向があります。
脳の欠損が両側にあって、大脳の表面に多量の液体(髄液(ずいえき))が貯留している場合を水無脳症(すいむのうしょう)といいます。また、スイス・チーズのように脳に多数の空洞ができることもあります。
原因には・・・
周産期におこる脳循環障害(のうじゅんかんしょうがい)(脳虚血(のうきょけつ))、未熟児の脳内出血、細菌感染、出産時の頭部外傷などによる脳の低酸素状態が原因となります。
頭部のCTやMRIで診断できます。てんかんがあれば脳波検査が必要です。
恐らく、臨月にも関わらず、無理して仕事をして、運転もしての生活をしておりましたので、お腹の中で酸素がいきわたらずだったのかもしれません・・・
っが、今6歳となったしんくんは、とっても元気
靴専門の業者さんに、足を見て頂くと・・・
なんとびっくり
1センチほど、左の足の方が大きいです
っと言うことは、右足をあまり使っていないっと言うことだそうです。
日々、右足をたくさん使っていくと、徐々に同じ大きさになっていくとの事
良い事聞きました
近くにいるのは、母親である私です。日々、声かけて行きたいと思います
まだまだ、足首を固定しておいた方が良いだろう・・・っとの事にて、小学生に上がっても、しばらくは足底版使用の上履きになりそうです
みんなと同じ上履きを履かせられたらっと思っておりましたが、焦らず、じっくりとしんくんの足と向き合っていきたいと思います
今日は、とっても勉強になりました
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突然すみません。
子供が産まれたのですがこうのうしょうと診断されてブログを拝見させてもらいました。
どうやって乗り越えたらいいのかわからなくてメールしました。
投稿: みー | 2020年7月30日 (木) 23時04分
突然すみません。
子供が産まれたのですがこうのうしょうと診断されてブログを拝見させてもらいました。
どうやって乗り越えたらいいのかわからなくてメールしました。
投稿: みー | 2020年7月30日 (木) 23時32分